AI-Continuity Lab Design v1完成までの記録
はじめに
AI-Continuity LabのDesign v1が完成しました。
AI-Continuity Labは、
「AIを使うだけで終わらせない。
作る、育てる、仕組みにする。」
をテーマにした、AI・自動化・IP開発の実験ラボです。
今回のDesign v1では、WordPressサイトとしての見た目を整えるだけでなく、今後の記事制作、制作ログ、ツール開発、Codex Skills整備へつなげるための土台を作りました。
この記事では、Design v1完成までに何を整えたのか、どこで詰まったのか、ChatGPTとCodexをどう使い分けたのかを記録します。
なぜDesign v1を作ったか
最初に必要だったのは、「AI-Continuity Labが何をする場所なのか」が伝わる公開拠点でした。
AIツールを試すだけではなく、実際に作り、記録し、仕組みにしていく。
その過程を残すためには、SNSだけではなく、長く見返せる本拠地が必要でした。
Design v1で目指したのは、次のような状態です。
- AI Watch記事を公開できる
- Lab Logsとして制作過程を残せる
- Works / Container Factoryで作っているものを見せられる
- Tech Stackで使っているツールを整理できる
- Aboutページでプロジェクトの考え方を伝えられる
- 記事制作や運用を今後も続けられる
つまり、Design v1は単なるデザイン作業ではなく、AI-Continuity Labの制作基盤づくりでした。

Design v1で整えたもの
Design v1では、主に以下を整えました。
- トップページ
- AI Watch
- Lab Logs
- Works / Container Factory
- Tech Stack
- Aboutページ
- プライバシーポリシー
- 広告・アフィリエイトについて
- お問い合わせ
- 個別記事ページ
- 検索結果ページ
- ヘッダー / フッター
- OGP画像
- 記事制作テンプレート
- Design v1 Completion Report
- Article production workflow
- Codex用レビューSkill
見た目の方向性は、白・黒・ミントを軸にした、クリーンなSaaS / テックメディア風です。
派手な装飾よりも、読みやすさ、余白、情報の整理を優先しました。

実際に詰まったこと
一番大きかったのは、「ページごとに少しずつ古い見た目が残る」ことでした。
たとえば、固定ページでは新しいヘッダーになっていても、投稿ページや検索ページには古いヘッダーが残っていました。
また、記事カードのサムネイル比率も、ページによって効いているCSSが違い、16:9の画像でも上下が切れて見えることがありました。
最後のほうでは、以下のような細かい調整も行いました。
- 投稿ページのヘッダー統一
- 検索ページのヘッダー統一
- 記事カードのサムネイル比率調整
- 個別記事ページの背景白化
- 静的ページのタイトル枠整理
- スマホフッター下の余白調整
どれも一見小さな修正です。
ただ、Design v1として完成と言える状態にするには、こうした細かい違和感を一つずつ潰していく必要がありました。

ChatGPTとCodexの役割
今回の制作では、ChatGPTとCodexを分けて使いました。
ChatGPTは、主に考える作業に使いました。
- サイトの方向性整理
- ページ構成の検討
- 文章やブランドメッセージの整理
- 次にやる作業の優先順位づけ
- Codexへ依頼する内容の言語化
- 作業結果の確認と判断
Codexは、主に実装とGit作業の補助に使いました。
- 既存ファイルの確認
- CSSやPHPの差分作成
- ブランチ作成
- コミット
- PR作成
- 差分確認
ただし、すべてをCodexに任せたわけではありません。
マージ判断、VPSへの反映、PC・スマホでの表示確認、完成とするかどうかの判断は、人間が確認しながら進めました。
この使い分けはかなり重要でした。
ChatGPTで「何をしたいか」を整理し、Codexで「どのファイルをどう変えるか」を進める。
そして最後に、人間が実表示を見て判断する。
この流れにすると、非エンジニアでも作業の見通しを持ちやすくなります。

完成までに学んだこと
今回のDesign v1制作で学んだのは、AIを使っても人間の判断はなくならないということです。
むしろ、AIを使うほど次の判断が大切になります。
- 今回の作業範囲はどこまでか
- 触ってはいけないファイルは何か
- 見た目の違和感は本当に修正すべきか
- 今すぐ直すべきか、別PRに分けるべきか
- 完成とみなす基準はどこか
AIは作業を速くしてくれます。
でも、完成の判断や優先順位づけは、人間側に残ります。
Design v1では、作業を小さく分け、PR単位で確認しながら進めました。
この進め方は、今後の記事制作やツール開発にもそのまま使えそうです。
次フェーズ
Design v1が完成したので、次はPhase 2として記事制作ワークフローに移ります。
具体的には、以下を進めます。
- AI Watch記事の公開
- Lab Logs記事の公開
- アイキャッチ画像ルールの整備
- 図解ルールの整備
- WordPress / note / Substack / X の媒体別展開
- 記事レビュー用Skillの検討
- GitHub Issuesを使った軽いタスク管理
AI-Continuity Labは、ここから記事を増やしながら、制作ログを資産化していきます。
まとめ
AI-Continuity Lab Design v1は、公開サイトとしての最初の安定版です。
トップページや主要ページだけでなく、記事テンプレート、検索ページ、個別記事ページ、ドキュメント、Codex Skillまで含めて、今後の活動の土台を整えました。
今回の制作で分かったのは、ChatGPTとCodexを使えば、非エンジニアでもWordPressサイト制作をかなり前に進められるということです。
ただし、AIに丸投げするのではなく、人間が方向性を決め、作業を分け、確認しながら育てていく必要があります。
作る、育てる、仕組みにする。
Design v1は、その最初の一区切りです。
ここからは、記事制作と実験ログを積み上げていきます。
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